缶詰の巻締をした後の印字を自動化! 小規模製造での省人化,省スペース化が可能に。
【動画もご覧ください】
https://youtu.be/uRj73a6_eb4
缶詰に関わらず製造したときに ロット番号や賞味期限、シリアルナンバーなどの 印字が必要になってきます。 少量製造なので高価な印字機を使うこともできず 以前は透明シールを貼っていました。 シールだと殺菌が終わってから貼る必要があり、 製造の工程が1つ多くなるだけでなく、 貼り忘れ、貼りミスなども発生してしまいます。 紙などの印刷であれば他にもありますが、 缶詰のような金属、プラスチックなどでは インクが定着せずに使えませんでした。 これはUVインク可能なインクジェットプリンターと UVランプ照射による硬化の組み合わせにより、 金属でも問題なく印字することができます。 しかもそれを自動化するための回転テーブルを セットにすることで、ひとりでの作業効率を 高めることができます。 やっていたから分かりますがこれは絶対便利!! 缶詰以外でも、こうした印字を検討される方は ご紹介させていただきます!!
この記事へのコメントはありません。