水産経済新聞に掲載いただきました
本日の水産経済新聞に
共創開発中のサーモンの端材を使った
商品の紹介がされておりました。
空飛ぶサーモン、
DeLaks、
の2シリーズを商品化に向けて
最終調整中です。
ノルウェーから
飛行機で直輸送されたサーモンで
1度も冷凍することなく日本に届き、
加工されて、消費者に届きます。
フレッシュ感がすごいんですね。
でも、こんな素晴らしいサーモンも
加工時の端材が月に1トン近くも出るそうで、
商品価値がなく、食用ではないものに
加工するしかなかったそうです。
そうした端材を使った商品を
開発しようというので始まったのプロジェクト。
元のサーモンが美味しいので、
中身は素晴らしいものができました。
そして、それをパッケージで表現しようと
空飛ぶサーモンとして
ポップなパッケージにしてみました。
こちらも11月オープンとなる
新店舗で販売していく予定で、
来年からは製造量も増やしていく計画です。
食品ロスのテーマにもあうので
メディアの注目も集まりそうです。