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読売テレビ「かんさい情報ネットten!」にご紹介いただきました

2018年9月28日(金)放送の、
読売テレビ『かんさい情報ネットten!』
にカンブライトが紹介されました。

テーマは「進化する缶詰めのカラクリ」

最近、サバ缶詰のブームであったり
自然災害が増えていることから
缶詰への関心が高まって来ております。

そんな中でも、
これまでの保存食から絶品料理へと
進化してきており
そんな缶詰の仕掛け人ということで
カンブライトをご紹介いただきました。

日本一高いサバ缶

最初に最近のサバ缶ブームの紹介のあと
日本一高いサバ缶である
No38(ナンバーサーティーエイト)
の紹介に入りました。

アバランチさん登場

No38のサバ缶を作ったのは、
なんと広告会社であるアバランチさん。

昨年、20周年記念に
普段お世話になっているお客様にプレゼントで
サバランチ(会社名がアバランチなので)を
食べてもらえるようサバ缶詰を作ろう!
というダジャレから思いついて作ってみたら
評判が良すぎて本格的に商品化されました。

番組では紹介されておりませんでしたが、
実はこの商品をプロデュースさせて
いただいたのも当社なんです。

こうしてNo38のプロジェクトチームも結成し
本気で作られています!

そして日本一高いサバ缶であるNo38がこちら

  • 三種の厳選胡椒仕立て
  • 魅惑の辛味オイル仕立て
  • スパイス薫る芳醇カレー仕立て

プロの料理人にレシピ開発を依頼し、
そのレシピを当社で製造レシピに変換、
工程改善を繰り返してようやく商品になりました。

味も抜群に美味しいのですが、
さすが広告会社さんです。
パッケージがなんともかっこいい。


1缶1200円(税別)ですが、
3缶3500円(税別)となり
専用のギフトボックスになっておりお買い得です。

是非、No38サイトをご覧ください。
クオリティ高すぎです。
No38特別サイトはこちら

岡山県真庭市のシェア工房美甘

No38を製造しているのは
岡山県真庭市にある
シェア工房美甘という小さな加工場。

ここは廃校になった美甘中学校の
利活用プロジェクトとして
今年6月にオープンした
小さな缶詰工場です。

No38だけでなく、
このシェア工房美甘の立上げを
プロデュースさせていただいたのも
実は当社なんです。

以前に当社がテレビで紹介していただいたのを
ご覧いただき「これだ!!」というので、
ご連絡いただきました。

常温で持って帰られるお土産が欲しい。
過疎化が進む美甘地域に雇用を作り
次の世代に渡してあげたいと
地元のお料理屋さんが
80歳にして株式会社を起業して
立ち上げた工場なんです。

缶詰製造に関する知識も当然なく、
機械選定から製造指導、
そしてNo38のようにこだわりの
商品の製造委託などトータルに
当社がプロデュースさせていただいております。

地方で廃校になる学校が
どんどん増えていくなかで
こうした加工場の活用は
一つのモデルケースになると思っています。

徐々に製造のノウハウがついて来れば
美甘特産品を使ったオリジナル商品の
製造に移行していく予定です。

山の中の小さな加工場から、
どんな商品が生まれるのか楽しみです!
その商品のプロデュースも
当社でさせていただく予定です。

進化系缶詰の仕掛け人カンブライト

No38の紹介につづいて
当社カンブライトの紹介にうつります。

これまでになかった
進化系缶詰の仕掛け人、
缶詰プロデュース会社がある!
というのでカンナチュールの店舗に
来ていただきました。

蟹の宝船 セコ蟹

最近プロデュースした商品は?
というので、1つ目はこちら、


9月末に新発売となった
京丹後の魚政さまの
「蟹の宝船 セコ蟹」
のご紹介です。

1つ2400円(税別)ということで、
スタジオからもざわつきが起きておりました。

蟹缶詰の多くは脚身だけだったり、
蟹味噌だけだったりしますが、
このセコ蟹は違います。

冬の味覚の女王とまでいわれる
内子、外子、味噌、脚身、腹身
1匹まるまる全部が入った
プレミアム缶詰なんです。

時期も量も限られた
希少価値の高いセコ蟹を
1つ1つ蒸してほぐし
1缶1缶詰めていく手間を考えると
これでも安い!と言っていただける
お客様もいらっしゃいます。

限定2000個のプレミア缶詰となりますので
気になる方はお早めに!
購入ページはこちら

OysterPaste 牡蠣みそ

続いてはカンナチュールの超おすすめ缶詰
OysterPaste 牡蠣みそ
のご紹介です。

こちらは水産加工会社である
マルト水産さまの蒸しかき「球せいろ」を
使った商品となります。

「球せいろ」は内閣総理大臣賞も受賞した
特殊製法で蒸された蒸しかきで、
水分だけを飛ばし旨味を凝縮させています。

その球せいろをペーストにして
缶詰にしたものが
OysterPaste 牡蠣みそ
になります。

名前に”みそ”とついていますが、
実際は牡蠣全部をペーストにしたもの。

缶詰での高温加熱加工により
食感が蟹味噌のようになり、
牡蠣の旨味が口いっぱいに広がる
世界初の食材です。

蟹味噌のような牡蠣のペーストで
「牡蠣みそ」と名ずけました。

牡蠣みそはそのままちびちびと
日本酒のあてとして食べるのも
最高ですが、牡蠣の旨味が
凝縮されている素材でもあるので
色々なお料理にも活用できます。

一番シンプルにはバケットに
おろしニンニク、マヨネーズと
牡蠣みそを混ぜたものをぬり、
とろけるチーズをのせて
トーストすればワインのあてに
最高の一品になります。

また、こうしてパスタにするのも
おすすめです。

注意が必要なのは火を入れすぎないこと。
オリーブオイルとにんにくでさっと
パスタをからめてペペロンチーノ風にして
火を止めます。

牡蠣みそと生クリームか牛乳を
混ぜておいたものに入れてまぜれば
牡蠣みそクリームパスタの完成!

混ぜる時に牡蠣みそを全部使わず、
最後に上にトッピングとして載せるのと
牡蠣の風味がダイレクトに味わえる
絶品濃厚パスタになりますよ!

お酒を飲む場に手土産として
持っていけばヒーローに慣れること
間違いなしです。

購入ページはこちら

進化系缶詰の可能性は無限大

最後に当社の缶詰を
そのままお皿に開けたものや
缶詰を使った時短料理の数々を
ご試食いただきました。

これまでの非常食のイメージでしたが、
進化系缶詰の可能性は無限大!
というテロップで紹介は終了となりました。

おわりに

アバランチさんのNo38に始まり、
シェア工房美甘、
最後にカンナチュールと
コーナーの最初から最後まで
当社がプロデュースさせて
いただいたものをご紹介いただき
大変素晴らしいものに
仕上げていただきました。
感謝いたします。

当社は小ロットで缶詰を
商品化できるだけでなく、
パッケージのデザインや
ブランディング、マーケティング、
販路開拓などと
トータルにプロデュースさせて
いただくことが可能です。

これからも商品開発、
プロデュースで地方や
食材メーカーさまに
貢献できるよう頑張ります。

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