7期目にして初の社員総会が無事終わりました。
※27日の金曜日にフルリモートで実施

1年前は社員5名だったのが、1年で20名を超える組織となり、これまで以上に大きなチャレンジをしていくので、全員のベクトルを合わせるために実施しましたがとてもいい総会でした。

フードベンチャーとして缶詰事業に取り組むカンブライトを設立して6年が経過して7期目に突入となりましたが、缶詰事業の多くはパートナー会社に事業移管し、昨年から中小企業向けのクラウドERPの開発に専念しています。

もうすぐリリースとなり、7期からテックベンチャーとしての事業ピボットが本格的に動き出します。ただ、設立した時の理念は1mmも変わっておらず、手段をどんどんと変えていってます。オーナーから「特定の地域や事業者さんへの貢献だけでなく、日本中・世界中の事業者さんに貢献できる事業なのでとても期待している。」という言葉をいただき、本当にその通りだなと思っています。

方針発表では「10年後に世界で100万社導入を目指す！」という、大きな目標を打ち出しました。正直「バカなの？」「そんなのできるわけないでしょ！」と言われるほど大きな目標です。

方針発表の後に、10年後のカンブライトがどうなっているかチームに分かれてディスカッションをしてもらいましたが、誰1人としてそうした否定的な意見はなく、10年後の未来をワクワクしながら話し合うメンバーを見て本当に頼もしくなりました。大きな目標を掲げても、メンバーがそれを信じて行動しないと絶対に達成できませんが、逆にこれだけメンバーが信じて行動しようとしてくれているのを見て、絶対に達成できる！と確信しました。本当にいいメンバーに恵まれていると思います。

9月以降リリースするサービスの情報も発表していくと思いますが、まだまだ完成形のイメージからすると5％程度。それでも十分に価値あるものになっていると思いますし、リリース後もどんどんとバージョンアップを繰り返していきます。数年後には日本を代表するクラウドサービスになる！という強い覚悟と情熱をもって全社一丸となり、社会に貢献していけるサービス、チーム、事業へと成長させていこうと思います。

7期からはカンブライト2.0としてこれまで以上に頑張りたいと思います。